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2008年2月12日

荒木町

先週金曜日にTVアドマチック天国で荒木町が紹介されていました。
そのせいでしょう、土日は随分ひと気が多かった気がします。ただ、皆さん残念ですが、土日にOPENしているようなお店は荒木町にはありません。あてどもなくふらついている方が多かったです。
荒木町は事務所から歩いて5分くらいのところにある飲み屋街です。ご存知の方は結構飲み好きの方か放送業界関係者ですね。昔隣の河田町にフジテレビがあり、つい最近までは文化放送が四谷にありました。つまり接待街だったのです。さらに四谷という場所柄芸能人や銀座関係者なども多く住んでいるようで、食通系の店がとても多い・・・そうです。はっきり言ってそう言う店はほとんど行った事がありませんのでわかりません。ただ、雑誌などにはよく紹介されていますね。私としてはフジテレビが去った後の姿しか見ていませんので、いま一つひと気のない町という印象が先に立ちます。昔住んでいた高円寺がとてもエネルギッシュな場所なので荒木町は飲み屋街にしては静か過ぎるのです。とか言いつつ結構行ってますし、それなりに馴染みもできましたが・・・。

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ところで、先日荒木町で飲んでいる時隣の方と仲良くなって聞いた話です。元々荒木町は神楽坂と並ぶ花街だったそうです。お客は日本陸軍、つまり戦時の話です。言われてみれば市谷の防衛省を挟んで二つの町は相対していますよね。なるほど。さらに荒木町からお隣三栄町へ行く途中は小さな谷を形とっているのですが、昔はここ池だったそうです。そしてその周りには御茶屋がズラリ。三味線の音がそこら中から聞こえていたそうです。この話って、荒木町に行ったことのない方はわからないと思いますが、物凄く想像を掻き立てられる話です。タイムマシンがあったら、絶対に行ってみたい!と思いました。結局これが下地となってフジテレビの接待街になっていった訳です。神楽坂より「夜の街」の色が濃くあるせいでしょうか、あまり一般化されていません。先日のアド街で何かかわるでしょうか?いきつけのバーのママが「よその街にお客を流すな」運動を起こして折りましたが、さてさて。

コメント(1)

さすが、チェックされてましたか。
やはり飲み屋街だとか、花街ができるのには、なにかしらの理由があるものですね。
自分のすんでいる深川も、木場の材木問屋の旦那衆がいたせいで花街として栄えたようです。
材木屋さん自体が移動してしまったので、今は花街の残り香が少しあるだけですが、すっかり年をとった芸者さんたちが大家さんとなって、いまは飲み屋さんに場所を貸しているようです。昔からある店に行くと「昔は芸者さんの三味線の稽古の音がよく聞こえてましたよ」なんてことを教えてくれます。
材木問屋の旦那衆に操をたてて深川の芸者街は消えていった、なんてことを書いた本を読んだこともありますね。

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このページは、mars-ohsawaが2008年2月12日 14:50に書いたブログ記事です。

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