2008年5月アーカイブ

2008年5月27日

狼の血 鳴海章

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強烈。お腹イッパイ。
本を買うとき解説や裏表紙はほとんど読みませんので、内容はいつも読み進めてのお楽しみ。「長編小説」と銘打っているくらいですからズシリとした重みの本なのですが、最初はどのように話が展開するのか全然予測できませんでした。写真の表紙はハードカバー版のもので、何となく内容や話の行き先が見当できますが、私の読んだ文庫版はこれほど直接的な表現はなく帯に「だって、あんた、サラリーマンじゃないか」と書かれているのみ。少し歪んだ普通の人の日常を病的なまでの描写で書き綴る文章に深深と引き込まれていきました。
いずれにせよ、久しぶりに凄い小説を読みました。これはノワール(暗黒小説)なのでしょうかね?ある形式の小説って一度はまると「続けて」となるのですが、これはインパクトがあり過ぎて少し時間を空ける必要がありそうです。

2008年5月26日

オラクルビル

今日は暑かったですね。午後は夏かと思いました。
ちなみにラッコはかなり、だれていました。

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話は変わりますが、事務所前の外苑東通りの景色が変わりつつあります。通りに面したビルもさる事ながら、遠く外苑向こうにそびえる建設中のオラクル本社が気になります。と、言うのもオラクルに友達が勤めており、何か見下ろされているようで気に障るのですね。

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このビルって結構色々な景色に影響を与えていますが、一番印象的なのは青山通り。246の突き当たりはズーッとNTTの白いビルという観念を完全に変えてくれました。またお隣の伊藤忠本社は近隣に大きなビルがないことからなんとなくあの辺りの覇者的イメージがあったのですが、こちらもオラクルがしゃしゃり出てきて完全に面子がつぶされた感がありますね。友人に話を振ると「神宮の花火が目前で見れるんだぜ、いいだろう」と、より一層腹の立つコメントを寄越してくれます。うーん。でも、その時こっそり入れてくれるなら許すよ。

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2008年5月16日

5th

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千代田区外神田3丁目

2008年5月13日

GWの阿波踊り

GWの阿波踊り。これは毎年毎年書いているので、毎年同じような内容ですが、相変わらずと言うことで書いておきます。
MLB開幕戦と言うイレギュラーなイベントで始まった今年の阿波踊りですが、ノーマルな外部出演の皮切りとしてこのGW中に年中行事となった錦糸町オリナスとこれまた昨年から引き続きの第2回浅草橋マロニエ祭りの2本がありました。仕事の予定もあったので良いのですが、GW中なのでみんな外出しているだろう、と言う常識的な気遣いは全く伺い知れないスケジューリングです。まあ毎年のことですからいいですがね。
そういえば先々週に連内の役員打ち合わせがあった際も、8月に一週だけ踊り行事がない週末があったのです。それを発見したお囃子リーダーが「おっここは唯一家族旅行を入れられるな・・・・」と小声でつぶやいたその言葉が終わらないうちに「じゃあ練習だ!」と他から声。「よっしゃ!」合いの手が間髪いれずに入り終了。ご愁傷様です。

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さて、錦糸町の方はまあ無難に済みました。ただ寒かったですね。前日までとても良い天気でしたので、少し残念でした。

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しかし、この錦糸町の寒かった記憶が薄れるくらい浅草橋は大変でした。当日は寒い上に雨。開催時間が一時間遅れたので外部の流し踊りはないかな、と思ったのですが「やれ」とのこと。交通規制は敷かれているのですがほとんどお客さんがいない中凍えながら踊りました。途中でトン汁のサービスがあったので少し助かりましたが、中々厳しい出演でした。昨年は神田祭の本祭と重なった上に午前開催というよくわからない時間設定のおかげでほとんどお客さんがいなかったのですが、今年は天候がね・・・中々恵まれないです。

2008年5月12日

懐かしい顔ぶれ

GWは特に遠出はしませんでしたが、高校時代の同級生と会うと言う珍しい事がありました。
この日は池上の友人宅に集合。サッカー部同級生12人のうち6人とご夫人2人が集まりました。中々良い出席率です。家主の奥様には15年くらい前にあって以来。ちなみにこちらの奥様の友人と、別のサッカー部員が結婚していましてこの日はお二人とも顔をそろえていただけました。両奥様とも結婚前に何度かお会いしているので、ご無沙汰しておりますって感じです。女性2人はあまり変わっていなかったですが、男衆は概ね年齢を重ねています。かれこれ20年以上前ですから皆すっかりオジサン。まあ仕方ない。

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色々と懐かしい話が出ましたが、消息不明の人間も多くどうしているんだろう、と興味がわきます。地元公立高校ではなかったので、自宅は皆バラバラで一度消息がつかめなくなるともう難しいですね。
話が飛びますが、私たちの世代はオートバイ全盛期でして彼らは皆、その典型的な方々。私のように30から中免をとった半端おじさんライダーとは違い、高校生から現在に至るまでズーッと乗り続けています。この内一人は300kmオーバーのバイクにいまだに乗っています。信じられません。でも聞くとそのオーナーズクラブは我々の同世代ばかりだとか。すごいです。話をしていると基本的に常識が違っていまして、私のバイクだって200kmくらい出るのですが「平和主義者には丁度良いバイク」と一言で片付けられてしまいます。まあ、いいですよ。
しかし当時は40歳なんて遥か未来にあると思っていましたが、今年は皆、本厄。気がつけばバカボンパパと同じ歳です。

2008年5月 7日

捕り物

首都高4号上り線の外苑出口ではよく一時停止違反の取締りをしています。こんな人の揚げ足取るような場所でやらなくても良いのに、といつも思うのですが出口を横切る歩行者にとって結構危険を感じるとか。近隣の意見は分かれるところですが、ドライバーにとっては「こんなところで取り締まるなよ!」と声を大にしていいたい気持ちは大変よくわかります。警察官とドライバーのバトルがしょっちゅう行われていて、通るたびに「やってる、やってる」と横目で見させていただいております。昨日もまさに一人のドライバーが警察官に食って掛かっていたのですが、そこへさらに罠にかかった車が一台。別の警察官が笛を吹いて誘導しようとすると何を思ったのか突然首都高出口ランプを逆走しだしたのです。
えええッッッ!!!警察官もビックリ、見ているこっちもビックリです。笛をピーピー吹きながら追いかける警察官、バックではなく完全に向きを変えての逆走ですから足ではどうかな?と思ったのですが、ランプ中腹で対向車に出会って頓挫しておりました。当然ですよ。そのまま行ってたらどうなったんでしょうね??第一これって交通法規範囲外になってしまったのではないでしょうか。何か重大犯罪を犯した人でも乗っていたのなら別ですが、その後素直に誘導されていたところを見るとそうでもないみたいですね。後が大変そうです。

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まあこの方は仕方ありませんが、都内で非道な取締りをやっているところって多々ありますね。私的に酷いと思うものをいくつか。まず環七外回り高円寺北の大和陸橋を過ぎたところでやっているスピード違反。制限速度40ですからね。間違いなく一発免停コースです。それから甲州街道。あれは新宿トンネルって言うのかな?御苑の下通ってるヤツです。あそこの上り線中間の非難所でやっています。ここは飛ばしますからねぇ。下手すると一発免停60日コースでしょう。ちなみに甲州は多いですね。新宿―環八間で少なくとも3箇所はあります。飛ばしやすいですから、甲州街道って。後は御茶ノ水付近の外堀通り、順天病院から後楽園に下る長い下り坂。ここも出しますからね。また、広くて中腹が膨らんでいる坂なので一番飛ばして気持ちよくなっているところで、待ち伏せしている交機の姿が段々見えて、気分がドンドン悪くなるという最低の場所です。正直こうして書いていると止まりません。外延東通り赤坂御所脇&すぐ先の青山墓地横。これなんかは昔から赤坂御所でやっているのを知っていたので「おお今日はやってない」と調子に乗ったところ30秒後につかまると言う最低の経験をしたことがあります。酷いのはスピード以外でも多いですね。今までで一番腹が立ったのは、青梅街道中野警察前、平日朝に「バス専用路」を走るバイクを取り締まり始めた時です。もう10年以上前の話ですが、何を違反しているのかさえわからないライダー達が次々と中野警察に入れられて行ったものです。あの光景は渓流に仕掛けられた竹板の罠に面白いようにはまる鮎を思い出させました。あれほど多くの人間が一度に捕まっている様子を私は見たことがありません。40~50人は同時にいんじゃないかなぁ。平机に6人の警察官が座りそれぞれに列を作って並ばされましたからね。こんなに多かったら一人くらい消えてもわからないじゃないか、と思ったのですがダメでした。同じようなことをもくろむ人を数人見ましたが皆怒られて並びなおしていましたね。ちなみにこの取締りは今や青梅街道の朝の名物になっておりまして、青梅街道初心者以外は捕まりません。

2008年5月 1日

東京駐輪事情

駐車監視員によって、肩身の狭い思いを強いられている私たち都内ライダー。おかげで新宿や渋谷といったメガステーションは、なんとなく近寄りがたい存在になりつつあります。しょっちゅう通るのですが、とめる場所のことを考えるとついつい通過。最近行動パターンが強制的に変えられるている気がして、行政に対して腹立ちを覚えています(身勝手な話ですが)。

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そんな中、先日新宿高島屋で素晴しい景色に遭遇しました。スゴーイ2輪車の数です。ヒッチコックの「鳥」とまでは言いませんが、中々壮観。よーく見ると一応「2輪車駐車禁止」とか書いてあるのですね。でも、皆まったく無視。大体この高島屋は当初、奥の方にちゃんと2輪車専用駐車場があった好感度NO1デパートだったのです。それが先の大リニューアルで現場小屋設置スペースにあてられ消滅していました。都内ライダーにとってこれは大事件だったのです。その後も復活する気配がまったくなく、「もう新宿は俺たちの街じゃない」と思っていたライダーも多いはずです。
これは逆襲ですかね。無理に押さえつけると逆に、こう、大きな災いとなって帰ってくるみたいな、まるで自然の摂理です。久しぶりに胸のすく思い。私もしっかり駐車させていただきました。

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