2008年8月アーカイブ

2008年8月29日

6th&碧くん

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勘弁してくださいよ。6回目ですよ。朝一番の打ち合わせで、停めていたのは30分程度。しかも歩道で、植え込みと植え込みの間にひっそりと置いたのに!!

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そんな訳でプリプリしながら事務所へ戻ると早川くんの背中に何かいます。あれ?それは??
長男の碧(あおい)くんです。「ちょっと事情があって」とのこと。全く問題ありません。碧くんは大人しいしね。元気ぃ?なんて言って近づくといつものように大きな目でジーッとこちらを見つめます。彼は私が知っている限りで眼力No.1ベイビー。「このおじさんよく見るな」とか思っているのでしょうかね。以前から書いておりますが、早川君は仕事の関係以前に阿波踊りの仲間であるので、公私ともにとにかく一緒にいる時間が多い。さらに奥様も阿波踊り関係者ですので、奥様もよく一緒になります。つまり碧くんともよく会うのです。両親とも阿波踊り関係者という子供は高円寺にたくさんいますが、彼はその中でも指折りのサラブレット。お父さんは笛の名人、お母さんは小学生から続ける踊り名人、しかも二人とも現役バリバリですのでそのまま練習や出演に連れまわされています。練習中などは大太鼓がガンガン鳴り響くお囃子隊のど真ん中、笛を吹くお父さんの背中でしょっちゅう寝ているのです。すばらしい。一体将来どうなるのでしょう?楽しみです。
ちなみに彼の子守歌は阿波よしこの。そういう訳で今日は一日中事務所に阿波踊りが流れています。

2008年8月25日

終了です。

高円寺阿波踊りが終了しました。関係者の皆様、お疲れ様でした。
今年はなんと言っても雨ですねぇ。2日とも雨に祟られました。今年行った外部出演でも雨が降りそうなものはいくつもあったのですが、何故か踊る時だけ晴れている、という幸運に恵まれていただけに、肝心の高円寺が雨だったのは残念でした。でも、まあやったんですがね。1日目は時間中ズーッと霧雨で、ドヨヨンとした疲労が残りました。私たちも疲れましたが、徳島からお呼びした師匠連の娯茶平の方々はもっと疲れたと思います。なんてったって朝一番の飛行機で羽田に着いた瞬間に「お出迎え」と称して拉致。高円寺に着くと休息もないまま阿波踊り教室をお願いいたしました。昼食後に「ゆっくりお休みください」と言う舌の根が乾かないうちに「やっぱり、昼踊りの際、唄っていただけませんか?」。連長の発作的な思いつきのため娯茶平の方にも迷惑を掛け、他連の順番をグチャグチャにしながらも、それでも強引にやりました。さすが飛鳥連。

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2日目。これは毎年のことですがセシオン杉並(区立の公会堂)の「踊れセシオン」がある日は早朝からリハーサルが入っていて大変なのです。この日も8:45にセシオン集合。起きたのは7:50。あれれ?しかも浴衣の洗濯をしていないぞ。支度もソコソコに猛ダッシュでコインランドリーへ。そのままバックにつめて電車に飛び乗りました。9:05から始まる最終リハーサルに演出の私がいない訳には行きません。東高円寺から走りに走って9:04には何とか会場に飛び込みギリギリセーフ。今年はこればっかり。ここから場当りしていよいよ本番です。
1本目。ミスなく済みました。会場からの拍手もありました。評判を色々な人に尋ねたところ、良かったようです。2本目、こちらはさらにうまく行ったと思います。が、まあ、自分たちのことなのでね、自分たちではもう一つわからないのですが、評判はかなり良さそうな感じです。さすが飛鳥連、なんて声が会場であったとか。まあ、良かった、良かった。さすが飛鳥連。
で、本番。雨がどんどん強くなりました。本当に中止ギリギリの雨でしたね。だけど、高円寺は貧乏祭りですから順延などと言う贅沢は許されません。運営の中枢を担っているウチの連長に「延期はないんですか?」と聞くと氷のような表情で「ありません」。さらに強くなっても?「ありません」。台風とかがくればさすがに・・・「ありません」。どうやら雨天順延というのは社交辞令のようです。さすが飛鳥連、っていうか高円寺。

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雨の中で行った本大会でしたが、今年は感動したことが2つ。
一つはNPO法人となった高円寺阿波踊りを支えてくれているボランティアの方々の働きに少し触れる機会がありその大変さを垣間見ました。高円寺の阿波踊りって手作り感がとてもあってこれが人気に一役買っていると思うのです。特にお客さんの目を引くのが踊り終わりに踊り子自身が会場の掃除をする姿。あれ効くんですね。だから高円寺のお客さんはゴミを自ら持っていく人がとても多い。他のイベントに比べてとてもゴミが少ないと思います。でも、本当に大変なのはその後も働き続けるボランティアの人たちだな、と思いました。僕らは終わればそのまま飲みに行ってしまいますが、彼らはそうはいきません。初日、呑気に飲み会会場に向かう途中、T連のA君に会いました。彼はボランティア活動から阿波踊りに入った口で踊りの前にボランティアが立つのです。A君はゴミの収集の手配違いで大声を発しながら走っていました。声を掛けると「明日は踊ります」と元気に答え、また走り去っていきます。大変だなぁ。と、しみじみ思いました。
もう一つはお客さん。さすがに少なかったのですが、でも2日ともそれなりにいましたからね。あの雨の中。すごいですよ。少ないけど疎らな感じはまったく無かった。ありがたいなぁ、と思って躍らせていただきました。

2008年8月21日

長い4日間・・・後半2日

1時間半の眠りからアラームで強制的に抜け、バス停へフラフラ。座った瞬間記憶がなくなり、目が覚めると徳島空港。ここで眠ると絶対起きられそうにないので搭乗待ちの間は必死に目を開けていました。羽田行きの始発飛行機、離陸する前に再び眠りへ落ち、おかげで東京についた時には大分スッキリしておりました。家についてすぐ一眠りしたいところですが、この日は夕方に出演がありますからまずは洗濯です。洗濯が済んで一息ついていたら12時。毎年毎年世間のいわゆる「夏休み」期間に全く相手をしていない奥様のご機嫌をとるために、一緒に食事へ。眠い。帰ってきて、乾きにくいサラシなどをコインランドリーへ持っていったり、浴衣をたたんで、荷物を整理して・・・ええっもう出なくてはいけない時間!?私にとっては初めて出演となる下北沢へ。飛鳥連としては20年ぶりだそうです。控え室につくと徳島で一緒だった人間が5人もいます。バカだねぇ君たち。本当に頭どうかしてるんじゃないでしょうかね?で、踊り出し。どんな出演なんだろう?と思っていたのですが、なっっっがい!!長すぎるっっ!!阿波踊りを踊る距離ではありませんよぉ!!下北沢の実施委員会の方々!!16年のキャリアの中で最長でした。弱り目に祟り目とはこの事。途中リタイアする人間も出ていました。当然です。踊り終了後、この日はさすがに飲みには行きませんでした。帰宅して泥のように眠りに落ちました。
翌日も出演です。もう矢でもテッポウでも持って来い!!状態です。ここ最近続いている出演で亀戸サンストリートに向かいました。さすがに疲れていましたが前日の下北沢では途中からナチュラルハイになったりしたのですが、この日はもうダメでした。足がパンパンで全身がだるい。それでも何とか、何とか踊りきりました。そしてこの日はしっかり飲みに行きました。
長すぎる4日間が終了しました。後半は生きる屍もとい踊る屍。写真を撮る余裕もなく、ボーッとしていることが多かったです、それでもお囃子が始まると条件反射で踊りだす、お馬鹿な日々でした。
帰ってきても、一昨日に舞台の最終練習。昨日は本大会運営の打ち合わせ。この時期って本当に阿波踊りにとてつもない時間をとられます。

さてそれでも高円寺阿波踊りが、明日夜「ふれおどり」から始まります。以前から書いておりますが今年は飛鳥連の舞台演出は大澤が担当。24日日中です。わずかですがまだチケットはございます。お暇な方、よろしければどうぞ。

2008年8月20日

建築知識に載りました

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本日発売の建築知識9月号にマルスプランニングの仕事が掲載されています。
特集の「木造現場監理」。内容はほとんど墨田区K邸の現場写真で、瓦屋根の納まりで一部つくば市S邸が使われています。執筆者はマルスプランニングから大澤と大塚の2名。建築知識は私たちの業界であまりにも有名な専門誌です。いつも辞書代わりに愛読させていただいておるのですが、まさか自分が載るとは思ってもいませんでした。とても光栄です。

内容と関係ありませんが、盆寸前に原稿のチェックをしていたのに、もう印刷されて発売。早いです。雑誌の仕事をしているグラフィックデザインの友達を見ていると昼も夜もない生活をしていますが、雑誌の世界って物凄いスピードで動いているのでしょうね。

2008年8月19日

長い4日間・・・2日目

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2日目ゆっくり寝ようと思っているのに、こういう時に限って思うようにいきません。隣で眠るY君のアラームで起きてしまいました。まだ8時です。早いよぉ・・・本人はアラーム消した後さりげなく2度寝してるし。努力はしたのですがどうしても寝れず、ぼんやりとTVを眺めることに。9時にY君の携帯が鳴り本人も起床。他の用事があるようでそのまま出かけて行きました。さて、こっちはどうしよう。なんかこのまま寝れそうにないので、洗濯に行きがてら銭湯に。まあ、これはここ数年続いている習慣なのでね。
ちなみに今回の宿泊先は飛鳥連Mさんの持ちマンション。Mさんは2年前まで娯茶平に在籍していた徳島きってのお囃子名人。現在は東京にお住まいで、今回甘えさせていただきました。市内なのですが場所はいつも宿泊するところと丁度反対。金比羅宮の足元で、眉山の眺めがいつもと違うのが新鮮でした。

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さて、午後一に阿波踊り舞台を見る予定なので、乾いた洗濯物を抱えてそのまま町をウロウロ。昼ご飯、徳島ラーメン有名店「いのたに」は最近味が落ちたと皆が言うので、お勧めの2号店へ。2号店と言っても本当の2号店ではなくて「いのたに」の社長の2号さんがやっているから2号店だとか。本当!?真意のほどはわかりませんが、おいしかったです。名前は当然違います。
この後、舞台を見てちらりと顔を出しに娯茶平本部に寄るとまたもや「おお、これから・・・」今回はさすがに逃げました。命拾いをしたところでダラダラ町を歩いていたのですが、気がつけばいつの間にか本番の時間。しっかり踊って10時すぎに本番終了。あかりの消えたアケードに入って娯茶平恒例の踊り子・お囃子逆転の流しです。これ「今年も一年躍らせてくれてありがとう」という踊り子からの感謝の気持ちだそうです。

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余談ですが、昨年知り合いのバーで深夜一人飲んでいると、ミシュランの三ツ星レストランに選ばれた「かんだ」のご主人神田さん本人が来店。隣席で飲ませていただくという事がありました。神田さんは徳島出身。店の調度品から食材にいたるまで全て徳島のものだそうです。この時盛り上がった話が「お盆は毎年、徳島。15日(最終日)の最後は必ず紺屋町演舞場に見に行くんです」!!毎年、紺屋町演舞場の大トリは我が師匠連・娯茶平です!本当ですか、私毎年そこにいますっ!という話に。その時は大はしゃぎで、神田さんと携帯番号の交換までしたのですが、電話するのをすっかり忘れてしまいました。残念。まあ、いいです。そのうちまた会うかも知れません。
さてこれで本場徳島の阿波踊りは終了。娯茶平としても一区切りですね。まあ、皆さん一年中出演しているのですぐに色々とあるのでしょうが、まずはお疲れ様でした。
先日と同じく銭湯に行って、着替えてそれから飲みに。先日は幹部の方と飲んだのですがこの日は若手の方々と。スタートは12時半、遅いっすよ。また、ここから延々と飲んで結局寝たのは4時!気を失うように眠りに落ちましたが、翌日の起床は5時半なのですよ!・・・こうして長い長い4日間の半分が終わりました(つづく)。

2008年8月18日

長い4日間・・・初日

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例年通り徳島に行ってきました。どのくらい連続でいっているのか記憶が曖昧・・・多分10年くらいかな。どうせ毎年行くのだから早めにチケットの用意などしておけば良いのですが、毎年毎年寸前でドタバタ。年々酷くなって行くのには理由があって、2年前まで続いた関西の出張先からよく直接徳島入りしていたものですから「関西に行けば何とかなるさ」という悟り的な(舐めた?)考えが頭にあるのです。
でもそれはあくまで非常事態の時であって、準備を怠って良い理由ではないのです。ないのですが、今年もやってしまいました。結局取れたチケットは早朝6時の新幹線。神戸から三宮、バスで徳島へ。「こんなに早く着く必要はないのにな・・・」と呟きながらも12時には徳島駅におりました。それでも眠い目をこすりながらとりあえず師匠連の娯茶平本部へ挨拶に行くと「オオ、丁度ええやん、今からアミコとそごうに営業や。ハヨ、着替えんか」。はああ!?ね、眠いんですがっっ!!でもそんなことは言えず、そのまま着替えて出演に。結局開放されたのは3時半です。ああ、そう言えば昼ご飯食べてないや、と思いフラフラとご飯を食べに。ところが途中で激しい夕立に会い立体駐車場で雨宿り。監視員のおじちゃんとしゃべって時間をつぶし、雨が上がってようやく店に。ビールに餃子にラーメンをいただき、フッーようやく一息ついたな、と思った瞬間に本番の桟敷集合時間です。ここから10時すぎまで踊り通し、着替えて、近所にある銭湯に入り、娯茶平さんが用意していただいた飲み会にGO。飲み始めは11時半、2軒回って宿泊先にたどり着いたのは3時。ここで同宿のY君と阿波踊り談義に花が咲き、寝たのはなんと5時でした・・・こうして激しすぎる4日間の初日が終了しました(つづく)。

2008年8月 6日

魔の小滝橋通り

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小滝橋通りで2回目ですよ、レッカー。しかも前回から1年経っていません。場所も200mくらいしか離れていないのではないかなぁ。昨年は台風直後カサのスポークが刺さって新品同様のタイヤがお釈迦。今回はクラッチワイヤーが切れました。呪われています。レッカーのお兄さんに話すと、へー珍しいですねぇと他人事。移送先のバイク屋さんではクラッチ板もうほとんどありませんから注意してくださいね、って、あれれ記憶では割と最近交換した気がするのですが・・・・さらにエンジンのパッキングみたいな部品が老化していてオイルが少し漏れているからやるなら一緒にやれとか言われ、ハイハイと軽く流して走っていると何やらガソリンの臭い。よく見るとタンクからのパイプが少し濡れています。どよよんとした気分になりました。
しばらく小滝橋通りには近づかないことにしようと思います。

2008年8月 5日

疲労困憊

毎年のことながら、仕事に多大な影響を及ぼす阿波踊り。2日間で3出演をこなさなければならなかった先週末は、特に疲れました。
まず土曜日は東林間。こちらは今年で3回目の参加ですが、長いのです。10~15分の演舞が細切れで10回ほどあり、休みが短く、とても長く感じます。お祭りの終了も9時と遅く、着替え終わると10時近く。「今から帰るの?ココから??」と毎年言いたくなります。時間が時間だけにこの辺でお酒を飲む訳にもいかず、直帰せざる得ないので、去年からバイクで行くことにしています。夜10時ともなると246はほとんど高速道路と化しますので、とても快適。疲労が残る中40分くらいで帰宅できるのは唯一うれしい点です。

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日にち変わって両国・錦糸町のダブルヘッダー。この日は朝から仕事の打ち合わせがあり「仕方なく」両国は不参加と行きたかったのですが、間に合ってしまいました。残念。炎天下の中、毎年行う記念撮影、強い日差しにさらされながら国技館の大きな階段で待たされました。こっちはジリジリと焼かれる中、各連長は寸前まで木陰で涼しい思いをしているのが腹立たしいですね。逆にこちらから写してやりました。

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衣装を着たまま電車に乗って隣の錦糸町へ移動。これも毎年のことですが、一般のお客さんはビックリします。
錦糸町では舞台構成の演技と流し踊りなのですが、やってしまいました男踊り。他パートからの大ブーイングが出る失敗で、当然リーダーの私はボコボコです。ゴメンナサイ。そんな訳でウチは散々だったのですが、一緒に踊った他連のことを少し。大塚から参加していただいた新粋連。とても若い連なのですが、やる気をとても感じました。変に構えているウチなどとは違い見ている人たちは絶対楽しかったはずです。このフレッシュ感ないなぁ~とシミジミ見ていました。それといつもご一緒させてもらう江戸っ子連。高円寺で最もレベルの高い連だと思うのですが、この日は特に良かった気がします。ここ数年一緒させてもらうことが多いので、見る機会に恵まれているのですが、良かったですね、日曜は。何なのでしょうね。結構感動しました。
体自体もとても疲れましたが。私たち飛鳥連ももう少しがんばろう、と改めて思わされる2日間になりました。

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