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2008年9月 8日

みちのく決算

昨年の今頃トラブルが発生し、この「みちのく阿波踊り」からすべての阿波踊り活動を休止しましたので、想いの残るお祭りです。今年は打ち合わせのため新幹線で遅れ参加でしたが、3時過ぎのデモンストレーションからフル参加。なんとか1年のり切ったんだなぁという阿波踊りと関係ない感慨に耽りました。

さて肝心のお祭りですが、予報に反して本当に久しぶりに雨なし開催。亀戸、下北沢、高円寺、多摩センターと今年はズーッと雨に祟られ、高張提灯や太鼓に被せるビニールが常用品となっていました。だから晴天の開催は本当にとてもうれしかったです。下はウチの三味線の飯岡さん、ケイコさん。彼らこそ雨の一番の被害者で、行ったはいいもののいつも雨に怯え、実際に三味線を持てる機会がとても少なかったのです。今年の舞台では江戸端唄や難曲・娯茶囃子に挑戦していただくなど、とてもご苦労をおかけしただけに、最後に報われて本当に良かったです。

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お祭りが終わって宿舎に帰り、お風呂に入ってから宴会。いつものことですがスタートが遅いんですよね。この日も10:30スタート。まあ好い方かな。私は連日の疲れがあったので割りと早めに寝ましたが、若者達はえんえんと飲んでいたようです。後から聞くと旅館に近隣からかなり苦情があったとか、、、来年駄目になってしまいますよ、皆さん。
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翌日は主催団体の四方山会の方々と交流会。山形名物芋煮を食べながらの開催でした。
最近の山形は景気状態が思わしくなく、阿波踊りに町おこしの希望を託しているそうです。しかしながら、住民の新しいものへの拒絶感も強いようで、今年で4回目のこの大会、主催者の言葉に地方都市ならではの開催の難しさが伺えました。いずれにしても昨年雨の影響もありわずか2000人だった観客が今年は7.5倍の1万5千人です。素晴らしい。
そんな報告を聞きつつも、おや空模様が?アッいうまに黒い雲が頭上にかぶり、土砂降りの雨。またか。でもとりあえず全行事完了。急場の大型ビニールに入り、地元の方と各連の連中がお囃子を鳴らして踊っています。雨の交流会。かえって本当の交流ができましたと、主催者は喜んでいます。今年らしい幕切れです。

コメント(2)

北海道・風舞連・にったです。
はじめまして。
いつも飛鳥連さまには多大なお世話になっています。
お礼申し上げます。
ブログもたびたび拝見して
娯茶平調の勉強をさせていただいてます。
とってもべんきょうになります。
風舞連は高円寺各連のご指導をいただきつつ
15周年を迎えることができました。
みなさまのおかげと感謝ひとしおです。
私は個人的には娯茶平調が大好きです。
もう10年も娯茶平調をまねていますが
当然、まだまだ身につきません。
連としては、菊水会菊水連のファンあり
天狗連のファンあり
忍連のファンあり
江戸歌舞伎のファンあり
江戸っ子連のファンあり と・・・・
バラエティな構成で、これはこれで
風舞連の特徴かなと思います。
私は、いつか飛鳥連さまの練習会に参加を
させていただき、そののちは高円寺本番に
おじゃまさせていただき
そのまたのちに徳島へおじゃまさせて
もらいたいと考えています。
これら3段階の夢を70歳くらいまでに
達成したいとお話すると
「それは遅い。来年来てください」と
やっくんにはっぱかけられました。
貯金します・・・。
長々と失礼しました。
今後ともよろしくお願いいたします。

にったさん。初めまして。
ヤッくん達の会話にたまにお名前が出ていたので、存じ上げております。
風連町へは10年以上前に一度お邪魔したっきりですが、北海道のすばらしい景色が今でも目に焼きついています。
娯茶平の踊りは内部でやっていてもツボを上手くつかむのが難しく、他連の方からも「わからん」とよく言われます。私自身は結構、理論的に見る方なのですが、最近になってやはり体を動かしてナンボだな、という結論に至りました。
現在、飛鳥ではヤッくんが一番の成長株。特にここ数年の踊りの変化は実に良いのです。盗めるところは是非盗んでください。
それから高円寺もさることながら、徳島へは是非行ってください。阿波踊りがどういうものなのか、わかると思いますし、祭りの格の違いが感じられると思います。

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このページは、mars-ohsawaが2008年9月 8日 15:38に書いたブログ記事です。

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