2008年12月アーカイブ

2008年12月24日

いつもと違う眺め

コンクリート打設前の高円寺の現場屋上。
高円寺はJRの駅と丸の内線の走る青梅街道の間が谷になっています。この現場はそのちょうど谷底に位置していて、4階建ての屋上にも係わらず周囲に対して概ね上目線になります。緑越しに見える駅前の建物はかなりの高さに見え、「日本のインド」などと言われているカオス地域に思えません。
実際、細い路地に建物がミッシリ立ち並ぶ高円寺は基本的に空が狭く、こう言う景色を意識することはほとんどありません。屋上に上がってかなり驚きました。

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ちなみに手前に見える緑は長仙寺というお寺の境内。余談ですが、高円寺南のこの一帯はほとんどこのお寺さんの土地なのです。当建設地もこちらからの借地。はっきり言ってかなりの広域です。20年ほど前、高円寺に越してきた時から引っ越すまでズーッとこの界隈に住んでいたので、この話を聞いたとき長仙寺の住職の手の平で飛び回る孫悟空の気分になりました。

2008年12月16日

紅葉終了

今年の「銀杏祭り」はタイミングドンピシャ。紅葉とともに始まり、紅葉と共に去りました。黄色く染まった歩道の粉々に砕けた銀杏の葉が風で飛ばされ、少しずつ地肌が見えてきたアスファルトの先で、出店テントの解体が行われています。主催者してやったり、出来過ぎくらいのタイミングでしたね。

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私見ですが今年の紅葉はここ数年で一番良かったと思います。色づきや落葉の仕方がとても綺麗でした。ちなみに神宮の銀杏並木には紅葉する順番があります。範囲は限られているのでほとんど関係ないように思えますが、結構違うんです。
まず最初に色づくのが絵画館に向かって左手中央、秩父宮ラクビー場に向かう道の並木。これは結構早いのです。早い時はメインの並木道が色づく頃に完全に落葉しています。今年もほぼそんな感じでした。次が絵画館に向かって左側の並木ですね。それから右側。さらに奥行き方向でも差があって青山通りに近い方が早く紅葉します。だから両方の道が完全に黄色くなっている期間ってすごく短い。どっかが青いか、どっかが落葉し始めている。完璧なシャッターチャンスって多分一年に一日あるかないかだと思います。

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ちなみに「並木」ではなく1本の「木」として好きなのが、一番右奥のこの木。説明しました通り基本的に左から右、そして奥へと進んで行きますので、当然ここが一番最後なのですが、他のどの木よりもズーッと葉が残っている。全ての木から葉が失われた今日もこの通り。さらにこの木はただ残っているだけでなく、キレイなんですね。銀杏の葉は日が当ると金色に輝くように見えますが、この場所、朝日夕日ともに当り易い場所なのです。歩いていてハッと振り向く、そんな個性のある樹木が並木の端にあるのって少し興味をそそられます。

2008年12月11日

パピコの・・・

3日前の昼食後、前日に残した半分切りのパピコを食べていました。
いつもカップアイスなど食べ終わった容器を貰い、とことん舐めて、解体という作業が定番なので「自分がもらえる物っぽいな」と思ったのでしょうね。チュウチュウと食べている間中、隣でラッコがもの欲しそうにしておりました。ちょっと考え事をしていて、食べ終わった半サイズのパピコ容器を無造作にポイとあげしまったのです。あげた瞬間にモノがかなり小さく呑み込んでしまう恐れがあることに気づき、咄嗟に取り上げようとしたのがいけなかった。「盗られる!」と思ったのでしょう。アッという間に飲み込んでしまったのです。

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以前にも同じような大きさのオモチャを呑んでしまったことはあるのですが、その時のはかなり柔らかく、分解されて数日後出てきてくれました。ただ今回はパピコの容器。言い訳がましく同じ容器を触ってみても分解されるようなヤワな感じは全くありません。とりあえず喉などの気管に詰まった様子はないもののかなり心配です。動物病院に電話して聞いてみたのですが、待つしかない、とのこと。詳しく聞くと体の中で一箇所だけかなり狭い部分があるとのことで、余計に心配になりました。当人はいったて元気で平然としておりましたが、突然具合が悪くなったりしないかとこの3日間はかなり気を揉みました。
ですが、今朝無事出てきてくれました。食事時の方申し訳ありません。でも本当にホッとしました。いつも一つの大きさがちょうどあの位で、普通のものに並んでパピコパックのものが一つ。今だからですが、笑えます。

2008年12月 8日

ラッコ現代建築紀行4

青山ベルコモンズ 設計/黒川記章 竣工1976年
先に亡くなられた黒川記章さんの設計ですが、案外知られておりません。

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勤めていた事務所が近所で、20年前に通い始めたころには既に景色に馴染んでおりました。ただし正直なところ勤務時代は一度も足を踏み入れたことがありません。大体、勤務地が素敵な場所でも給金の少ない設計事務所員には関係なく、生活と直結しない店・施設が多過ぎましたね。よく行ったのはほか弁屋と本屋くらいなものです。まあ現代建築が多かったのはありがたかったかな、ひたすら見るだけですが。

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ところで最近ベルコモンズの4階にペットショップが開店しました。外階段を経由して行けば店内へのペット同伴もOK。早速行ってみたのですが、基本的に小型犬専用ショップでした。ラッコ用のグッズはほとんどありません。残念。店内の床が異常に滑り、興奮したラッコの空回りはいつも以上。扱いが楽でした。
4階部分のテラスは結構眺めが良かったです。設計コンセプトを知らないのですが、この中層階まで外部からの直接アプローチを設けているあたりが肝になっているのでしょう。

2008年12月 2日

珠に瑕

新しい携帯電話を買いました。
携帯電話は長く使う方ですが、ここ数年使い続けた携帯は一度バッテリー交換したにも係わらず既に1日程度しか持たない状態で、さらにこの頃はよく気を失う始末。そろそろ交換と考えていた矢先、フラリと入った店で一目惚れ。衝動買いをしてしまいました。

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買ったのはE-MOBAILEのS21HT。中にWindowsが入っている携帯でザウスなどのように準同期ではなく、メール、予定表、仕事リストが完全に同期します。自分が欲しかった機能そのものズバリで、店員さんの説明を聞きながら笑みがこぼれるほど嬉しくなりました。操作はi-phoneと同じタッチパネルで、大きさは一回り小さい。見た目もシンプルで良い。その上ノートPCのモデムにもなりますので、2年以上お世話になったwilcomともサヨナラ~、しかも通信データ量が段違いに大きいのだ!
買う前から店頭ですっかりお気に入りになってしまったのですが、本当は来春発売予定のブラックベリー個人版を買おうと思っていたのです。ちなみにブラックベリーはアメリカで大人気の端末機で、法人版はオフィスのOutLookとリアルタイム同期という夢のような機械。今回買ったものはもちろん有線接続ですからそこまではとても望めません。でも個人版の性能がどれほどになるのかわかりませんが、多分、有線接続でしょう。そうでなければ、後悔します・・・・まあ悔しい思いはしたくないので詳細はもう追いませんが。
いずれにしても、私にとって言う事一切なしのマシンなのですが、使い始めてわかった大きな欠点が一つありました。それはバッテリーが持たないことです。ハッキリ言って全然持ちません!一日持つか、持たないかって感じ。昨今の携帯電話にあるまじき惨状ですよ。おかげで今のところ充電装置は常に持ち歩かなくてはなりません。パワーバッテリーみたいなものがあるそうですが、売り切れで次回のメーカー出荷待ち。予約はかなり入っているようですね。当然ですよ。基本的にこれを買って予備電池を常に持ち歩くことになりそうですね。ウーン、これ以外は本当に素晴しいのですがね・・・・まさに珠に瑕です。

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