2011年1月アーカイブ

2011年1月28日

ふるさと祭り

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少し時間が経ってしまいましたが、先々週、高円寺合同連による恒例出演になりました東京ドームふるさと祭りで踊ってきました。私は昨年につづいて2回目。ちなみに写真は沖縄エイサーが演舞しているところです。

昨年もそうでしたが、アリーナ部分で踊ることから遠目を考慮した演出でして、ビート系のお囃子かつ動きを揃えた演出がメインとなります。つまり飛鳥連、特に私が苦手なパターンですね。今回は吹鼓連(すいこれん)と江戸っ子連の演出をそのまま取り入れていたりして、憶えるのが大変でした。振り付け、演技内容とも寸前でようやく形になったほど。

元々1拍子による暴れ踊りはキツイのですが、今年はお囃子の皆様さらにパワーアップしていてとんでもない早さになっており、私ほとんどついていけませんでした。

同じく飛鳥から参加したユウダイは高校生なので柔軟についていきますが、私はダメ。それでもがんばって踊ったんです。しかし客席から見ていたウチの連員。「うん、かえって目立ってた・・・かな?一人だけ違ってたし・・・」と気の毒そうに言う関心できないその褒め言葉は私の心を深く傷つけましたよ!

まあ私の話はどうでも良いのですが、実際やってみて思うのですが、まとめるの大変ですよー、あれ。高円寺からの参加者230人。しかもそれぞれ各連からの代表ですから、割と自己主張とかするし、皆いつもとお囃子も違えば、踊りも違うので、反応遅いし、時期が年始だから、準備は年末からしなくてはいけないし・・・・考えただけで鳥肌が立ちますね。

仕切っていたのは5~6人の方々ですが、いやー本当にお疲れ様でした。来年もよろしく!!

2011年1月26日

どん兵衛閉店

高円寺ガード下にある居酒屋どん兵衛が昨日閉店しました。多くの阿波踊り関係者が利用する店として大変親しまれてきたお店です。とても急な話だったようで、こちらの超常連連(変な言い回しですね)江戸っ子連の連長さんでさえつい2、3日前に知ったとのこと。私たち飛鳥連もよく利用しましたが、江戸っ子連さんには全く敵いません。どのくらい利用していたのでしょう、あの人たち?週何日とかってレベルではなく1日何組みたいな感じがしておりましたが・・・いずれにせよ、急な話にビックリです。

このお店は私が阿波踊りを始めた20年ほど前から当然のようにありましたし、踊り関係者(特に位の高い人たち)であふれかえる店内は一種の聖地のように思ったこともありました。

昨日はたまたま出席した協会の会議の流れで行くことが出来ましたが、キチンとお別れをしたかった人は多かったと思います。残念ですね。ただ、そうなると収拾がつかなくなるし、あえてそうしたのかな。そんな大人の配慮があった気もいたします。

高円寺は小型の飲食がとても多く、商売が非常に難しいと言われています。増えるチェーン店や新店舗に少しづつ売上が落ちていたのかも知れません。

つい昨日海外への単身赴任のためこちらで壮行会が行われた江戸っ子連Y副連長。「しばらくどん兵衛お預け」と話していましたがお別れとなってしまいましたね。

返す返すも残念です。

でも、まあ、長い間お疲れ様でした。

2011年1月19日

大きいです

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昨日上棟しました厚木の現場。大きいです。

木造2階建の和風住宅なのですが、床面積そのものが大きい上に1階部分の割合が多く、さらにそこに大屋根を掛けましたので大変な大きさになってしまいました。

施主さん、大工さん、ご近所の方全員一致で「大きいねぇ~」。確かに。

ちなみに普段、対象スケールがない基礎工事時は建物ってそれほど大きく見えないのですが、こちらは別。その上ウチの配筋仕様がヘビーなので、作業中近所の方はおろか施主様からも「ビルでも建てるのか!?」と言われる始末。

1、2階とも深い部分では1間の軒深さがあり、妻側も4尺でております。寄り付きとなる正面軒先はあえて桁を下げてかなり低い位置まで葺き降ろしました。

この状態では大屋根のタルキが掛かりきっておりませんが掛かったら大変な迫力になります。早く見たい。

2011年1月 7日

あけましておめでとうございます。

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あけましておめでとうございます。

休み明けですが、昔と違って休みに対する意識が薄く、気持ちにメリハリないまま新年突入といった感覚でいます。

さて年末年始はどうしてもテレビを見る機会が増えますが、番組挨拶も深まる不景気にスッキリとしないものが目につきましたね。例年通り内容は振り返りモノ、予測モノが多いですが、普段あまりテレビを見ないので、仕入れる情報がとても新鮮に感じることが多々あります。中でも今年の流行モノはその傾向が年々推移していて、私たちバブル世代には想像もつかないものが流行っていたりしています。

そんな中興味を持ち、手に入れたのが「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」通称「もしドラ」です。

ご存知の方も多いと思いますが200万部も売れたんですね。スゴイ。恥かしながら、私もドラッガーを知りませんでしたが、読んで大変感動しました。これ一応小説なんですかね??実用本?会社や所属している阿波踊り連も含め非常に考えさせられる内容でした。原作の「マネジメント」を読んでいないので詳しくはわかりませんが、中でも関心したのは「顧客目線から初める」ことと「人は資産」という考え方です。いわゆる経営学はこの「マネジメント」から始まったそうですが、バブル期に社会に出た我々世代から見て、当時この考えは軽視されていたように思います。バブル時代の経営者の方とお話をすると商品は「何を売るか」より「それはどれくらい儲かるのだ」が先立っているように思えることが多々あります。「出せば売れる」時代でしたので傾向としてはわかりますが、物が売れなくなり、高度情報化社会となった今、むしろタブーに近い考え方にも思えたりします。平成不景気の中、業績を伸ばす会社の多くは逆にこの2点を押さえているように見え、私にとってこの考え方は「新しい」考え方だと思っていました。出発点だったとは・・・。

ある大手企業のマーケティング部にいる友人と話をしていてドラッガーも知らなかったのか、といわれました。この本から派生した高度な経済学を身につけた彼ですが、しかしながら日々のビジネスシーンで業績・数字と戦い続けるその姿勢にこの基本概念がどれくらいハッキリしたカタチで残っているのだろう、とも思いました。

基本概念というのは、日々現場で働く人間にとって案外取りこぼし勝ちなもののように思えます。私たちが取り組んでいる建築にしても「本当に大切にすべきは何か」は常に考えなければならない課題ではないかと改めて考えさせられました。

年始に良い本に出会いました。不景気が長引いておりますが、初心を忘れず一歩一歩進んで行きたいと思います。

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